9.お浣腸のお仕置き

大河内家には、医薬品や設備が整った医務室があった。
局部麻酔で済む手術なら行えるほどだ。

大河内家の人間に何かあった場合、かかりつけの医師がここで治療を行うことができるように配慮され、作られている。

医薬品、医療用具が詰まった棚が並び、学校の保健室に置いてあるような身長・体重計もある。
また、診察ベッドやパイプベッドも置いてあった。

医務室は、神崎の部屋と同じ並びの廊下沿いにある。
彩花と神崎が医務室に入ると、遥香が落ち着かなそうに立っていた。

彩花は自分で宣告したものの、実は自分でも浣腸を使用したことがなく、どうしたら良いのかわからない。
だから、神崎に全てを委ねていた。

神崎は遥香を見つめると
「お嬢様。」
「お仕置きですので僭越ながら、ここでは神崎の指示に従っていただきます。」
「では、そこのベッドに寝て下さい。」
と言って、白革の診察ベッドを指さした。

遥香は仕方なく、診察ベッドに近づく。
だが、臆したかのように立ち竦んだままであった。

すると神崎は遥香に近づき、いきなりお姫様だっこに抱え上げると、そのまま診察ベッドの上に横たえた。

神崎は遥香を見下ろしたまま
「では、下着を下ろして頂けますか?」
「それくらいは、ご自分でできますよね?」
「それとも、神崎が手伝った方がようございますか?」
と最後はいたずらっぽく言いながら指示を出す。

遥香は少し唇を尖らせて、むくれた表情を見せる。
しかし、のろのろとした動作ながらも、腰を浮かせて下着を太腿の所までずり下げた。
ただし、スカートで陰部は覆っている。

「お嬢様。」
「では、お浣腸をされる姿勢をお取りください。」
「ご自分で両脚を抱えて、お尻が良く見えるようにして下さい。」
と神崎は命じ、遥香の反応を待った。

だが、遥香は両手をスカートの上に置いたまま動こうとしない。

神崎は遥香の顔を覗き込み、怖い顔を作ると
「お嬢様。もう少し素直になさってください。」
「これ以上、神崎の手を煩わせないでください。」
と叱り付けた。

だが、遥香は困った顔をしたまま、やはり動かない。

「分かりました。」
「では少し素直になれるように、お尻を撲って差し上げます。」
と言うと神崎は遥香の両脚を掴み、赤ちゃんがおむつを替える時のように持ち上げてしまった。

必然的にスカートが垂れ、下着をずらして露わになったお尻が丸見えとなる。
神崎は左腕で遥香の両脚を押さえると、右手で遥香の無防備なお尻を連打した。

お浣腸07
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神崎にすれば、五・六分程度の力で叩いたのであろうが、遥香のお尻にはたちまち何枚もの鮮やかな紅葉が重ねられ腫れ上がっていく。

遥香は慌てて、「ごめんなさい。ごめんなさい。」と許しを請い、目から涙を溢れさせた。

神崎は打擲を止め、泣いている遥香に自分で脚を抱えさせた。
赤ちゃんが、おしめを替える時のような格好だ。

遥香の股間に見える性器や肛門は色素が薄く、赤ちゃんのように綺麗だった。
彩花は複雑な思いで、遥香の陰部を見ていた。

この屋敷の使用人の身分に過ぎなかった自分が、今は主であった令嬢の支配者となった。
そういった征服感がないと言えば嘘になる。

だがそれ以上に強く、遥香に女としてのコンプレックスを感じていた。
そう、遥香が彩花に対しコンプレックスを抱いていたように、彩花もまた遥香にコンプレックスを感じていたのだ。

それは女としての美しさ、特に白くて染み一つない美しい肌と艶やかで豊かな黒髪に強く憧れ、また引け目を感じていた。

その引け目は彩花の嗜虐心を目覚めさせ、遥香を辱めたいという欲求を生んでいた。

そんな彩花の嗜虐心に気付く術もなく、神崎は作業に集中している。
イチジク浣腸を3個取り出し、医療用ゴム手袋を嵌め、潤滑剤の容器を手に取った。

そして、健気に恥ずかしいポーズを維持している遥香の前に屈む。

「お嬢様。」
「お尻にお薬を塗りますので、少し我慢なさってください。」
と声を掛け、遥香の肛門に潤滑剤を塗り始めた。

遥香は、「あっ」と不快そうな吐息を漏らす。

次いで神崎は、イチジク浣腸の栓を外すと注入口にも潤滑剤を塗った。

そして、「では入れますので、我慢なさって下さい。」と声を掛けた。

遥香の肛門に注入口を挿入すると容器を握りつぶし、余す所なく浣腸液を遥香のお腹に注ぎ込んだ。
次いで2個目、3個目も注入する。

お浣腸03
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「では今から10分、我慢なさって下さい。」
「そして自分がなぜ、お仕置きされているのかじっくり反省なさって下さい。」
と神崎は命じると容器の残骸を捨て、手袋を外す。

遥香はすぐに、「お腹が痛い・・」と言って苦しみ始め、次第にベッドの上で悶えていった。
浣腸されて5分も経たないうちに、「もう駄目。出ちゃう。」と苦悶の声を上げる。

「もう少し、我慢なさって下さい。」
「我慢できないようでしたら、お小さい頃と同じように、おむつをして差し上げましょうか?」
と神崎が問いかけた。

だが遥香が無言だったので、神崎はそろそろ限界だろうと踏み、棚から保存してある古新聞を取り出すと広げて床に敷いた。

次いで、部屋の隅に置かれたブリキのバケツを新聞紙の上に置いてから、遥香に声を掛けた。

「お嬢様。」
「お仕置きの浣腸ですから、ここで出して頂きます。」

「ただ、お嬢様がお小さい頃お使いになられていたオマルは、もうお嬢様には小さすぎますので、恐縮ですがこのバケツにお出し下さい。」

彩花は神崎の言葉を聞くと、(それは恥ずかしすぎるわ・・)と我が事のように顔を赤らめた。

遥香は便意を我慢するためにベッドに腰掛け、お腹を押さえていた。
下着だけはかろうじて脱いだものの、それ以上は動けないようである。
そして苦しげな声で、「お願い、トイレにいかせて・・」と神崎に訴えた。

「いけません。」
「お仕置きの時は、トイレに行けないことは良くご存知の筈。」
「そのような我が儘は許しません。」
と神崎は取り合わない。

「ああ、出ちゃう・・」と悲鳴を上げる遥香。

「さあ、もうお出しになってもよろしゅうございますよ。」
と神崎はようやく排便の許可を出した。

だが遥香はこんな所で、2人の前で排便するのは論外とばかり、もう限界を越えているであろうにバケツに近づこうとしない。

彩花は、悪魔の作用をもたらしている薬液の力に打ち克っている令嬢のプライドに感心しながらも、このままでは埒が明かないと考え、一計を案じる。

「神崎さん。」
「遥香さんはもう、おトイレを一人でできないと思うの。」
「だから、お手数ですが、抱いてさせてください。」
と彩花は頼んだ。

そう、要は幼児におしっこをさせる要領で遥香に排便させては?と提案したのだ。

(神崎さんの腕力なら容易い筈・・)と彩花は踏んでいた。

またこの提案は、単に遥香を最も恥ずかしく屈辱的な姿にさせたいという芽生えてきた嗜虐心から思いついたことであることも彩花は自覚していた。

神崎は、彩花の提案を即座に理解したようである。

遥香に近寄ると
「お嬢様。」
「では、神崎がお手伝いさせて頂きます。」
と言って遥香を持ち上げた。

持ち上げ-改善
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それは彩花が意図したとおり、幼児が大人におしっこをさせてもらうポーズであった。
遥香の股間はM字型に広げられ、陰部は余す所なく彩花の眼前にさらされる。
それは18歳にもなる妙齢の乙女にとって、受け入れ難い屈辱のポーズであった。

遥香は顔を真っ赤にしながら
「ああ、降ろして。」
「放しなさい。放してください。」
と必死に哀訴した。

しかし神崎は、バケツの上で遥香の両脚を広げると、「さあ、もう出してようございますよ。」と遥香の耳元に囁いた。

遥香は尚も、「降ろして・・降ろして・・」と体をくねらせながら訴えている。
だが神崎は、腕の中で暴れる遥香をがっしりと抱え込んでいた。

「お嬢様。」
「今回、お嬢様がなさったことに正直、この神崎も怒っています。」
「また大変、情けのうございます。」

「この神崎もお育て申し上げた大河内家のご令嬢が、かくも不埒な所業をしでかすとは・・」

「余りに情けなくて涙もでません。」
「それ故、このように厳しくお仕置きしているのです。」

「お嬢様の為さったことは、ここでウンチをするよりも恥ずかしいことなのです。」
「そのことをよく反省しながら、たっぷりと恥ずかしい思いをしてください。」
「その恥ずかしさが、お仕置きなのです。」

と神崎は遥香を諭した。

遥香は抱きかかえられて便意を我慢するのが困難な姿勢となり、また神崎の胸から伝わる温もりが幼児回帰への甘美な誘惑となって襲い、自尊心の降伏が間近だと悟る。

そしてついに、落花無惨な恥態を彩花の眼前にさらしてしまった。

「ああ~、出る~」
という遥香の絶望した悲鳴が室内に響く。

おそらく、便秘していたのであろう。
深窓の美しき令嬢には相応しくない、下品な排泄音を響かせながら、大きな固形物が遥香の肛門を生き物のように変化させて飛び出し、次々とバケツに落ちた。

遥香は臭ってくる悪臭に残酷な現実を認識させられ、生き地獄のような羞恥と屈辱に打ちのめされて、声にならない泣き声を上げていた。

暫くして排泄が終わったかに見えた時、「お小水も・・出ちゃう~」という哀しげな声の後に琥珀色の液体が遥香の股間から迸り、ポタポタと落ちた。

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「宜しいですよ。」
「こぼしても構いませんから、出しておしまいなさい。」
と神崎は囁き、遥香のお尻をより、バケツに近づける。

遥香は時間を掛けて少しずつ排尿し、少しでもバケツを打ち鳴らす恥ずかしい響きを軽減しようとしていた。

遥香の恥ずかしい排泄が終わったかに見えた頃、「まだお出になりますか?」と神崎が囁くように尋ねた。

遥香が力なく首を横に振ると
「奥様。」
「そこに、お尻拭きが置いてあります。」
「恐れ入りますが、それでお嬢様のお尻を綺麗にして頂けませんか?」と彩花に頼んだ。

彩花が「はい」と答え、近くにあったお尻拭きを持つと遥香の前にしゃがむ。
すると泣いていた遥香が、「自分で拭きます。触らないで。」と強く訴えた。

だが、彩花は
「あら、遥香ちゃんは、自分でウンチもできない赤ちゃんなのに、恥ずかしがらなくてもいいのよ。」
「ママが、きれいきれいしてあげまちゅからね。」
と余裕綽々にいなし、遥香のお尻を拭き始めた。

遥香は再び顔を真っ赤にしながら、「もう~、嫌~」とぶつけようがない怒りに身を焦がされていた。

年頃の女の子にとって、自分の局部を同年代の同性に見られるのは耐え難い。
それなのに排泄という最もプライベートな行為まで見られ、おまけに赤ん坊のような扱いで下の世話までされている。

この羞恥と屈辱のバロメーターはレッドゾーンまで針が振り切り、遥香の体を抜け殻のようにぐったりとさせていた。

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